【就活するなら肉を食え!?】16卒現役アプリエンジニアの僕が体験したハッピーな就活方法とは
みなさんこんにちは、Nです。
現職のiOSエンジニア兼開発ディレクターとして、企画・開発・採用を大まかな業務として行っております。メインはiOSエンジニアですが、もともとはAndroidエンジニアとしてはじめて、iOSへとシフトしていきました。業務経験としては約15種類のアプリ開発に関わり、案件によっては1人でiOS・Android・API・Web側管理画面・webフロント・DB設計などフルスタックな経験があります。もちろん専門はモバイルであるので、技術面で詳しいweb側の動向については言及できませんが、現役のモバイルのプロフェッショナルとして有益な情報を発信して参りますのでよろしくおねがいします。
さて、今回は16卒の私が行っていた就活体験談をお話させていただきます。
就活に対して苦しい、辛い、お祈りなどネガティブなイメージをもたれる方が多くいる中、私は常に有意義で無駄の一切ない就活だったと2020年の今も改めて思っているため、是非みなさんにご紹介させていただきます。ただしコロナの影響で採用状況も変わっているため現在利用することができない点等ありますのでご了承ください。
新卒の就活は楽しい
はっきり言います。楽しいです。でも就活を楽しいと感じている人は僕の周り含めてすごく少なかったです。周りは皆、就活解禁と同時にリクナビ・マイナビで登録し、企業説明会をぽちぽち押し、スーツを来て授業がない日に予定を合わせて面接にいく。休み時間などに互いの就活状況について報告しあう。僕は割とふらふらといろいろなグループを行ったり来たりするタイプの人間なので、いろいろな話を聞けましたが、やはりいち早く内定を貰い、来年の収入源を確定したいという思いが多くありました。当然生活する上でお金は必要なため、理解できるものの、とてもよくないなって思います。