
【Ask The Experts】ビジネス・マーケティング・行動経済学の仕組みと資本主義で有利に立ち回るためのスキル
【 はじめに 】
私たちの住む世界では、資本が " すべて " である。
いきなり強烈かもしれないが、お金というものはそれほどまでに価値を持っている。
個人レベルの視点では、資本以外にも人間関係は重要だろう。
しかし世界全体で見ればお金という概念が、血液の代わりの役割を担っている。
この流れ研究し、先を予想したり世の中の状況を見る学問を「経済学」という。
「お金」が突然なくなった世界は想像できるだろうか。
自分の手元に一円も残っていなかったら、どれほど生きながらえることができるだろうか。
この世界ではお金がなれけば、ふかふかのベッドで寝ることもたらふく食べることも許されない。お金がなければ、あなたは満足に食べることもできずに暮らしていかなければならないのだ。
しかし、世の中には一生遊んで暮らしてもお金に困ることのない富裕層が存在している。
その年収は日本の一般的な生涯年収の数十倍、数百倍と桁違いの数字だ。
しかも「年収」である。1年でそんな金額を稼いでしまうのだ。
1日24時間、年中無休で365日、一睡もせずに時給1万円で働いても稼げる金額は8760万円だ。
現実的に不可能な上に、富裕層の稼ぐ額には遠く及ばない。
それは日本であっても海外であっても同じことだ。
世界中には貧富の差が存在していて、トップ層は常に経済を支配し、国を支配している。
これまでの歴史でもそうだった。
常に資産を持つ者が人々の上に立ち、満足な生活を送っている。
では、富裕層と一般人にはどんな違いがあるのだろうか。
【 学校でお金儲け方は教えてもらえない 】
「お金の儲け方」という授業は学校には存在しない。
学校の授業を受けているだけでは、周りの99%の人間以上の稼ぎを出すことはできないのだ。
なぜ学校ではお金の儲け方を教えてくれないのだろう。
そもそも、「教育機関の教員=富裕層」という認識があるだろうか。
おそらくないだろう。
学校教員というのは、いわばサラリーマンである。
サラリーマンは時間を切り売りする仕事だ。
先ほども述べたように現実的に厳しいだろうし、富裕層が稼ぐ数億~数百億という金額には到底届かないだろう。
つまり、時給をあげるか、時間の切り売りをやめるかでしかあなたは富裕層の仲間入りをすることはできない。
というか収入を増やすためにはこの2つしか方法がないのだ。
そして、教育機関では、文部科学省が作成した「教育指導要綱」を基に授業を行う。
いわば授業マニュアルのような物だ。
その中に「お金の儲け方」というカリキュラムは存在せず、お金の仕組みすら教えてもらえない。
しかも教員は大学で教員免許を取得後、そのまま教員になる。
他の企業で働いたり、俗に言う社会人経験をすることが少ないため、教員以外の生き方をそもそも経験していない場合が多い。
つまり、彼らが教えられるのはマニュアルに沿った内容なのだ。
そのマニュアルにないことを教える教員はほとんどいない。
大学でも「お金の儲け方」に関する授業はない。常に、「優秀な従業員」を生み出す教育を行なっている。
超有名企業のマーケターの教授もいるが、彼らも一人のサラリーマンとして生きてきた人間である。
お金の儲け方を知っているのは、優秀な経営者、投資家だけなのだ。
【お金を稼ぐためにスキルは存在する】
お金は生きるために必要な物だ。
これまでの長い歴史の中で、「お金たくさん欲しいな」と思う人間がいないわけがない。
お金を稼ぐスキルはもちろん存在している。
そして、それは富裕層が一般人に知られたくないスキルの一つなのだ。
しかも、富裕層は特別な人間だからなれるものではない。
その人が受けた教育やその人が学んだことに由来するものだ。
学校教育を受けていない人間でも、お金を稼ぐことができる。
要するに「どうすれば利益が上がるか」「どのようにビジネスを長続きさせるか」を知っていればいいのだ。
非常に単純だが、優秀な経営者は全員この2つを必ず把握している。
つまり、重要なのはあなたの知識と思考だ。
知っているか知らないかで全てが決まる。
知らなければ考えることもできないからだ。
効率良くお金を稼ぐ方法はすでに私たちよりも優秀な方々が発見し、実行している。その方法は、富裕層からそういった情報や知識を盗むことで知ることができる。(犯罪は当たり前になしだが、合法で盗む方法がある。)
実際に私は盗んで盗んで盗みまくった。
私たち凡人は、天才的な先輩たちが効率化してきたビジネスを、パクってこなすだけで良い。というか、自分で発見するよりもそのほうが100倍早いのだ。
あなたは今日から死ぬまでの間に、相対性理論を発見できるだろうか?
おそらくできないだろう。
だが我々が思いつかないような理論や構造でもすでに発見されているのであれば本を読んで、その知識を頭にインストールすれば良い。
(相対性理論は数学が分かららなくても内容は理解できる。)
ビジネスでも同じことをやれば良いのだ。
それが本からのインストールではなく、優秀な経営や、富裕層からのインストールだ。
ビジネスの世界では「私が最初に始めた!」と言ったとしても、すぐにパクられ、周りが自分以上の結果を出す。というのは良くあることで、現在でもSNS上で毎日のように繰り返されている。
私の知識だって、私が発見したものが全てではなく論文や本、富裕層から盗んだり、インストールしたものなのだ。
そうしなければ、時間なんていくらあっても足りないということは先述したとおりである。
自分のビジネスを所有しお金を稼ぐのであれば、優秀な先輩経営者、富裕層の『知識』『スキル』『思考』を徹底的にパクることが、最も効率の良い成長方法である。
【 効率良く稼ぐためには 】
効率良くお金を儲けるためには、3つの知識が必要になる。
・「どうすればビジネスを長続きさせられるか」
・「どうすれば他人からお金を引き出せるのか」
・「どうすれば時間の切り売りから逃れられるか」
これら3つを知るために、学ぶ必要があるものは2つだ。
「マーケティング」と「行動経済学」である。
これら2つは富裕層が他人に教えたくないスキルであり、商売を効率化するためには不可欠な知識だ。
あなたが今すぐお金を稼ぎたいと思ったら、おそらくバイトをするだろう。
しかし、それでは時間の切り売りから逃れられない。
つまり、時給制に縛られ続けることになる。
あなたがまずやらなければならないのは、とにかく優秀な経営者のマネだ。
どのような仕組みで、どのように利益を出しているのか。にフォーカスする必要がある。
そのために重要な知識が「行動経済学」と「マーケティング」なのだ。
----------------------------
【 このnoteで学べること 】
このnoteでは、お金を稼ぐために知っておくべきスキルである行動経済学とマーケティングについて詳しく書いていくつもりである。
1つ断っておくと、難解な数式などは全く出てこない。
わかりにくそうなところは全て具体例で解説しており、理解が追いつかない部分の質問や雑談等は全てTwitterのDMにて受け付けている。
そして、これらの知識は特に個人でビジネスを行う人間にフォーカスしている。自分の商品を販売するなど、個人でビジネスを行っている方にとっては非常に役に立つはずだ。
実際、このnoteに書いてある内容の一部を教えた大学生は、教えてから2ヵ月で月に50万円ほどの収益をあげ、現在では個人事業主として学費を自分で払うようになっている。
もちろん全員が全員こうなるわけではないだろうが、あなたにも彼を超えることができる可能性は十分に残っている。
商売に関わる人間にとっては絶対に知っておく必要がある知識であり、商売に関わらない人間にとっては消費活動を有利に進める糸口になるだろう。
------------------------------------------
【内容紹介】
『ビジネスとは何か~その原理原則、本質とは~』
『エキスパートこそが最強の商売・取引手段』
『最も利益率の高いビジネス』
『効率の良いビジネスの形~ビジネスには型がある~』
『判断を狂わせ、ライバルを消し去る手法』
『人の感情を動かすための"語り"』
『人間の習性を利用した心理学・行動経済学35選』
『ビジネスの基本的な概念と知識』
『なぜ人は本を出版するのか』
『商売は〇〇〇を上げなければ100%成功しない』
『ノウハウはどのように作られるのか』
『人に継続させる合理的な仕組みを作る方法(自分も含む)』
[追記予定]
『相手を納得に導く心理技術』
『洗脳の手法解説(引っかからないように気をつけて)』
『行動経済学における最も重要な概念』
『哲学であなたのビジネスは10倍良くなる』
『餌を与えるより取り方を教える。それよりも.....を知れば良い』
それではここから先は有料だ。
このnoteを読んであなたの人生が好転すれば、それは本望である。
----------------------------