
【Brainの取説】Brainでできること6つとできないこと7つ
この記事→色々言われてるけどBrainのことをとりあえず知りたい人向けです。
Brainとは
簡単に説明するとコンテンツを『発信』『販売』『共有』するためのプラットフォームです。
ただそれだけです。
『共有』の部分が革新的だというだけであとは基本的にはnoteなどと同じです。
Brainでできることは6つ
1.コンテンツを作成できる
2.コンテンツを発信できる
3.コンテンツを販売できる
4.コンテンツのアフィリエイトができる
5.コンテンツのレビューができる
6.サービスの販売もできる
1.コンテンツを作成できる
文章と画像を使って記事を作成することができます。
投稿画面は非常にシンプル!
・メイン画像(アイキャッチ画像)
・記事タイトル
・本文
この3つを作成すればOKです!
Brainはメイン画像がデカデカと表示されるので特に力を入れたいですね!
力を入れると言っても大きな字で分かりやすく書くだけでも十分です。
目に止まる画像を作りましょう!
Canvaは多くのブロガーがアイキャッチ画像の作成に使っていてオススメです。
記事本文を書くフォームも非常にシンプルです。
======本文装飾の見た目を以下にまとめます======
H2(見出し2)
H3(見出し3)
B(太字)
”引用”
<ul> <li>プログラミングの教材や</li> <li>CSSカスタマイズの紹介などに<li> <li>使えそうです</li></ul>
リンク (←リンクなしにしてます。どこにも飛びません)
←画像
左寄せ
中央寄せ
右寄せ
================================
2.コンテンツを発信できる
noteのような他の媒体と同じく、作成したコンテンツをそのままBrainのプラットフォーム上に公開することができます。
まだリリース後間もないため検索流入はないと思っていた方が良いですが、一般的になってくるとGoogleなどからの検索で自分の記事にアクセスが集まるようになります。
今はツイッターなどSNSを使って記事を宣伝するのが主流です。
3.コンテンツを販売できる
作った記事に値段を付けて買ってもらうことができます。
記事の価格は100円~10万円で設定できます。
手数料は利用規約より抜粋します。
1. 紹介者を利用しない販売 売買代金の12% (税込)
2. 紹介者を利用した販売 売買代金の24% (税込)
細かいことは置いといてとにかく簡単に記事に価値を与えられるのがポイントです!
4.コンテンツのアフィリエイトができる
ここがBrainの最大の魅力であり、最大の争点となるところです。
コンテンツを紹介した人から購入者が表れると紹介報酬がもらえるという仕組みです。
Brainのお金の流れを見てみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.コンテンツの購入が発生
・コンテンツ作成者は報酬ゲット
2.コンテンツ購入者がコンテンツ紹介者になる
3.コンテンツの紹介を見た人がコンテンツを購入する
・コンテンツ作成者は報酬ゲット
・コンテンツ紹介者も報酬ゲット(アフィリエイト報酬)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
noteなど今までのプラットフォームでは赤丸の報酬がありませんでした。
コンテンツ購入者が紹介によって報酬を得られるようになったので、コンテンツが拡散されやすくなったのは容易に想像が付きますね。
問題はアフィリエイト報酬に目がくらんで何でもかんでも高評価しまくって購入を誘導する人が出てくることです。
どこまで健全な運営ができるかがこの新しい仕組みの明暗を分けることになると思われます。
5.コンテンツのレビューができる
noteにないもう一つの機能はレビューです。
レビューの必要性は先ほどのアフィリエイトに関連してきます。
質の悪い記事でも紹介文が秀逸だとどうでしょう?
例えばたくさんの人が報酬目当てででたらめばかりの紹介をしたら。。。
買う人がたくさん出てきます。
そして不満を抱きます。損したと感じます。
損失を取り戻すために紹介文を書きます。
あぁ。悪循環。。。
そこでレビュー機能が必要になってくるわけです。
質の悪い記事は低評価が付くものですから。
しかし!
高評価レビューが多いほど売れやすくなるのは必然です。
紹介報酬を得たい人たちはどうするでしょうか。
ノータイムで星5つです!★★★★★
というわけでレビューはどこまで正常に機能するか不明ですね。
6.サービスの販売ができる
Brainではサービスの販売もできます。
例えば
・サロンの参加権
・コンサル
・イラスト
などのサービスを販売することができます。
いわゆるクラウドソーシングってやつです。
しかもアフィリエイトが使えるので、先ほどの三角関係のイラストと同じでサービスを利用した人がサービスを紹介して新しい購入者が現れる可能性が高いということです。
サービス提供者はサービスよりも顧客探しに時間を取られることが多いと思います。
Brainのアフィリエイトがあればクチコミを最大化できるのでサービスに集中できるのが良いですね!
Brainでできないことは7つ
1.音声コンテンツの発信ができない
2.動画コンテンツの発信ができない
3.無料でコンテンツの発信ができない
4.返金ができない
5.Brainの紹介記事はBrainで書くことができない
6.記事を見た後で同じページに戻ることができない
7.閲覧履歴を遡ることができない
1.音声コンテンツの発信ができない
noteはできるのに~ってやつです。
アップデートを待ちましょう。
2.動画コンテンツの発信ができない
これも同じです。
アップデートを待ちましょう。
3.無料でコンテンツの発信ができない
最低でも100円で記事を公開する必要があります。
ただし有料エリアを設けないことで実質無料の記事を公開することはできます。
この記事もそのようにしています。
ですが誤って購入されるとマズいので最後に【この記事は無料です】と一言添え得必要があります。
そのうち0円でも公開できるように改善するのではないかな~と思っています。
4.返金ができない
先ほど実質無料記事を誤って購入されるとマズいと言った核心部分はこれです。
返金ができないんです。
だから間違って購入しちゃったから返金してちょ。が許されないんです。
「1週間で効果がなかったら全額返金!」とかも打てません。
トラブルを避けるために「返金制度はなし」としたのだと思いますが、双方の了解があれば返金くらいはできるようにしておいて欲しいですね。
返金制度は早急に検討していただきたい事項です。
5.Brainの紹介記事はBrainで書くことができない
これはルールですので。。。
許可すると紹介記事だらけになってオリジナルコンテンツが埋もれてしまいますからね。
とはいえ既に記事リンク付きの感想記事が大量に公開されていますが。
アカBANされても文句言えないのでやめときましょう。
6.記事を見た後で同じページに戻ることができない
僕は不満です。
記事を探して、記事を見て、戻ったらトップの状態になっちゃうんですよね。
たくさんしたスクロールが水の泡です。1つ記事見たらまたスクロールし直しです。
別タブで記事を開けば解決できますがこの仕様は改善してもらいたいです。
7.閲覧履歴を遡ることができない
ないんですよ。閲覧履歴が。
「あれなんの記事に書いてたっけな~。」
「もう一回見たいな~。」
「やっぱ買おうかな~。」
はい。探してください。
これは不親切すぎる。
記事がバンバンアップされていく中から一度見た記事を探すのは非常にストレスです。
しかも一回記事見たらスクロールし直しです。
早く改善お願いします。
購入履歴はあります!お金を払った記事は簡単にアクセスできます!
そこは心配無用です。
まとめ
●Brainでできることは6つ
1.コンテンツを作成できる
2.コンテンツを発信できる
3.コンテンツを販売できる
4.コンテンツのアフィリエイトができる
5.コンテンツのレビューができる
6.サービスの販売もできる
●Brainでできないことは7つ
1.音声コンテンツの発信ができない
2.動画コンテンツの発信ができない
3.無料でコンテンツの発信ができない
4.返金ができない
5.Brainの紹介記事はBrainで書くことができない
6.記事を見た後で同じページに戻ることができない
7.閲覧履歴を遡ることができない
この記事は全て無料です。有料コンテンツはありません。