ライティングとは何なのか?今すぐ読みやすい文章を書くためのコツとトレーニング法

  • 2020年11月1日
  • 2021年2月13日
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ライティングとは何なのか?今すぐ読みやすい文章を書くためのコツとトレーニング法

ライティングとは何なのか?今すぐ読みやすい文章を書くためのコツとトレーニング法

枝井紅男
2020-11-01
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枝井です。

いきなり私ごとで恐縮なんですけど、僕は介護士を辞めてニートしてる時に、スキルも資格も全くない状態から自分一人だけで起業しました。

「ネット上で完結できて、自分のペースで稼げる仕事がしたい。」

そう思って起業したんですけど、思い返してみると結局のところ、僕は起業してから現在に至るまでに「文章を書くこと」しかしてません。

一人で起業して以来、ずーっと文章を書いてきました。

自分のブログやメルマガ、他人のステップメールやセールスレター、ランディングページ、集客記事とかも書いてた時期があります。

それだけで身を立てて、ビジネスを発展させてきました。

そんな所から、ネット上で何らかの情報発信をするなら、ライティングのスキルはやっぱ普通に重要だと僕は思ってます。

なんせネット上のコンテンツは、文章がほぼ全てですしね。

画像や音声、動画によって構成されるコンテンツもたくさんありますけど、ユーザーが何らかの反応を起こす際に心が左右されるのは、やはり文字情報による所が大きいんじゃないかなと。

というか、何だかんだ言って、文章以外に伝えやすい手段があまりないんですよね。

だからこそ、「伝わりやすい文章を書くスキル」を磨くことは何よりも重要だと思うんです。

いくら素晴らしい商品や広めたい理念があったとしても、それが相手に伝わらなければ「その文章に価値はない」とすら思ってます。

ライティングは、人に何かを伝えるための、人と人とを繋ぐコミュニケーション手段と言っても良いです。

なので、僕のようにゼロの状態から何らかの「スキル」を学ぶとしたら、まず間違いなくライティングは手をつけるべき分野のひとつかなと。

こんなにダイレクトに、自分の労力をお金に換えやすくて、賞味期限の長いスキルはないからです。

もちろん、「お金のために文章書く」という意識だけだとやや微妙ですけど。

まあ、そんな意識でも稼げるのがネットビジネスの良さではありますけどね(笑)

ということで、今回は、より多くのユーザーの心に、より深く訴求するためのコツや基本をお話ししていきます。

ライティングとは?

「コピーライティング向上委員会」ということで、今回は

「今すぐ読みやすい文章を書くためのコツとトレーニング法」

についてつらつらと書いていきます。

ライティングとは、言うまでもなく文章を書く営みやそのスキルのことを指します。

例えば「広めたい商品」や「伝えたい思い」があるとします。

それを「いかに分かりやすく」、そして「より多くの人の心に伝えることができるか」、これがライティングスキルだと思います。

当然、個人で生計を立てるブロガーやアフィリエイター、ライターにとっては、ライティングスキル次第で収入がいかようにも変わる可能性があります。

人はネット上における文章を読んで、何らかの形で心を動かし、そこから何らかのアクションを起こすからです。

次の記事へのリンクをクリックしたり、広告バナーをクリックしたり、メルマガに登録したり、商品を申し込んだりもしますよね。

つまり、ネット上のメディアからの反応や数字を高めるためには、文章を変えることがほぼ全てだと言っても言い過ぎではないかなと。

もちろんデザインやレイアウトも大事ですけどね。

ただ、それでもやっぱコンテンツを作成していく上では基本となるのは文章です。

相手が人である以上、言葉によってコミュニケーションを取りますからね。

ライティングの種類

一応、「ライティング」と呼ばれるものの中には、いくつかの種類があります。

様々な言葉の使い方がされていて、使う人によって意味合いが大きく変わってきたりするんですけど。

個人的にはコピーライティングの定義付けをする事にあんま意味はないと思ってるんですが、一応、身近でよく使われるライティングの意味合いとかを定義付けしてみるとこんな感じです。

・ウェブライティング

Web上の文章における適切な文章を書くためのスキル。

ユーザーにとって読みやすく、検索エンジンからも高評価を得るための記事の書き方を指す。

主にPV数や滞在時間、巡回率アップのために適切な書き方を目指していく。

・コピーライティング

一般的にはコピー(広告)を書く文章術のことを指す。

読み手の心理を動かし、何らかのアクション(商品の申し込みや登録)を促すような文章スキルを指すことが多い。

セールスレターやメルマガ、ブログ記事にてオファーをする際に求められてくるスキルである。

・セールスライティング

セールスに特化したシーンにおける文章。

セールスレターと呼ばれる商品の広告ページを書く際のスキルとしてこう呼ばれることがある。

もはやコピーライティングと意味合いは一緒。

たまたま、そのシーンに応じて言葉を使い分けているだけで、あえて分断して分けて考える必要はないと個人的には思います。

便宜上こういった分類で言葉を使うことはあるんですけど、ライティングで大切な部分はぶっちゃけどれも一緒です。

どれも共通して忘れないでおきたいのは、

「人とのコミュニケーションであること」

です。

それぞれのライティングを“知識”として学びすぎると、えてして

「このテクニックをここで使おう」

「こうすれば反応がアップする」

とか、そんなんばっかり考えちゃいます。

それって、目の前の相手とのコミュニケーションとは言うには、やや適切ではないんじゃないかと。

例えば、目の前にいる保険か何かのセールスレディが、自分(お客さん)のことには一切無関心で、ただひたすら自分のジェスチャーのことばかりを気にして喋ってるみたいな。

あるいは、相手がやたらとこっちの動作をミラーリングしてきたり、「そこ!?」と思える場所で、アホみたいに大きい相づちをしてきたりされたらシンプルにウザくないですか(笑)

そういう人と直面したことがありますけど、気になってマジで会話どころではなくなります。

そうじゃなくて、ライティングはあくまで「人とのコミュニケーションだ」ということを常に念頭において書くようにすると、より反応というものは上がります。

それだけで文章自体も読みやすくなるはずです。

ライティングにおいて最も重要なこと

ライティングにおいて最も重要なのは、

「読み手のことを思いやること」

だと僕は考えています。

僕はこれまで、たくさん文章を書いてきたし、他人の添削やアドバイスをしてきました。

その中で多かったのが、ライティングを勉強すればするほど、かえって文章が読みにくくなるという傾向です。

これは読み返してみると昔に書いた僕も文章もまさにそうだったし、ライティングを学び始める8割くらいの人はこの状態に陥ると思います。

特に、コピーライティングやセールスライティングを学ぼうとしている人にはこの傾向が強い人が多い気がしますね。

知識やテクニックばかりを学んでそれを駆使しようとすると、たちまち文章は不自然になる。

知識やテクニック、あるいは売上を伸ばすことだけを考えているのは、意識が「相手」ではなく「自分」に向いていると言えます。

そうなるとたちまち「人と人とのコミュニケーション」ではなくなりますよね。

取って付けた言葉を書こうとすると、文章が書き手の思いとフィットしなくなるんです。

「相手を説得させよう」

「相手の心を突き動かそう」

こういう意識も、突き詰めていくとつまりは自分本位になっているということです。

そういう文章を読むと、読み手はそこから「奪うエネルギー」を感じてしまうものなんですよね。

あなたも何かしらのセールスレターやブログ記事を読んでいて、何となく

「うっ、なんなのこの文章、ちょっとイヤだな〜」

と感じたことが恐らく一度はあるかもしれません。

そういう文章は、書かれているコピーそのものはどうであれ、相手を支配し、奪おうとするエネルギーが含まれているものなんです。

一度、この感覚を養うためにも、

奪う文章か?

与える文章か?

というパラダイムを持って、色んな文章を改めて読んでみるといいと思います。

そうすれば、自分自身で文章を書く際に、与えるエネルギーを内包させた文章を書けるようにもなれるはずです。

あくまで感覚的な話なので、こういうのが嫌いな人もいるかもしれませんね。

そもそも僕も、そこに論理性のない話ってあんま好きじゃないんですけど、この記事も「コピーライティング向上委員会」と銘打った企画コンテンツのひとつなんで、僕の経験上で感じた事も多少は有益かな~と思って、あえて書いてみることにしました。

今すぐ読みやすい文章を書くためのライティングのコツ

ここからは、読みやすい文章を書くための、実務的なコツやポイントをいくつか挙げていきます。

ここでまとめた5つのポイントは、これまでたくさんの文章を添削やアドバイスしてきた中で気づいた、「ここをほんのちょっと変えるだけでグッと読みやすくなりまっせ!」というポイントです。

今すぐ数字(反応)に繋がるようなエッセンスを詰め込んだので、自分のコンテンツ作成に今すぐ導入してみてください。

1.日本語の文法を整える

深い意味を持たせなければ、ライティングスキルとは「わかりやすい文章を書くこと」とほとんど同義です。

その上で「何を語るのか?」が大事というわけです。

僕も今までたくさんの人の文章を見てきましたけど、そもそも「日本語的な文法がヤンチャで読みにくい」ことが原因で数字(反応)が取れていない人は少なくありません。

で、この状態は、割と簡単に正すことができます。

感覚的には、数時間〜半日くらいかけてみっちりと知識さえ覚えれば、それだけで案外、すぐに売上が伸びたり、文章力は劇的にアップしたりしますね。

この辺りは以前お渡しした、「Grammar&Logic」を参考にしてみてください。

>>「Grammar&Logic」はこちらから読めます

2.主張に説得力を持たせる

グイグイと引き込まれる説得力も、文章の読みやすさに関わってきます。

説得力のない文章では、相手に価値を届けることはできませんからね。

相手にこちらの主張を理解・納得・共感してもらえて、初めて相手との関係性を構築していくことができるんです。

で、文章に説得力を持たせるコツやポイントはたくさんありますけど、特に意識しておくべきなのが「主張に対して理由や根拠を添える」ことだ。

まあ、これはよく聞く話だと思うんですけど、大抵の場合、主張に対する「理由」があればそれだけで説得力は増します。

理由に関してよく引き合いに出される「影響力の武器」という話に有名なエピソードがありますね。

心理学者のエレン・ランガー(Ellen J. Langer) が実験をおこなった。被験者がコピー機の順番待ちの列の先頭へ行き3通りの言い方で頼む。
1. 要求のみを伝える:「すみません、5(20)枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか?」
2. 本物の理由を付け足す:「すみません、5(20)枚なのですが、急いでいるので先にコピーをとらせてもらえませんか?」
3. もっともらしい理由を付け足す:「すみません、5(20)枚なのですが、コピーをとらなければいけないので先にコピーをとらせてもらえませんか?」
枚数が5枚の場合、要求のみのときの承諾率は60パーセントであるのに対し、本物の理由を付け足したときの承諾率は94パーセントであった。しかし、もっともらしい理由を付け足したときでも、承諾率は93パーセントに達した。

うん、そんな感じです(笑)

まあ「これを意識するだけで説得力はアップするからオッケー!」とかは言わないけど、少なくとも「主張と理由はセットで使う」ことは、特に慣れないうちは意識的にでもしておいた方がいいです。

慣れてくると、自然とそういう構成で書けるようになりますから。

基本的には

  1. 主張する
  2. 理由を添える
  3. 必要ならばもっと理由を添える
  4. 「だからこうなのです」と結論(はじめの主張)を述べる

こんな流れを頭の中に持っておくだけでも説得力はアップします。

「文章からの説得力をアップさせる方法」だけでおそらく1万文字くらいの記事を書けると思いますけど、まずは、

「こんな言い方で本当に読み手は信じてくれるだろうか?」

というのを徹底的に考えるようにしてみるといいです。

そのセルフチェックで「こんなんじゃ、きっと納得してくれないだろうな〜」と、自分で思っちゃうような書き方では、恐らくまだまだ足りないはずです。

だって読み手は基本、絶対に信じてくれないんですもん。

それを意識して書いてみて下さい。

3.相手が求めている情報を提供する

当然ですけど、ライティングは、相手が求めている話を展開していかなければ、そもそも興味を持ってくれません。

例えば、この記事がブログに投稿する記事だとして、冒頭で以下のような書き方をしていたらどうでしょう。

「いや~ついにプロ野球が開幕しましたね~。
僕は小さい頃から西武一筋なんですけど、最近はピッチャー陣がピリッとしませんよね。
まあ、何だかんだ西武のエースは松坂でも涌井でもなく、僕の中では永遠に西口さんなんですけどね。」

みたいな。

「コピーライティング」というキーワードで訪れたユーザーは、そこに付随する複合キーワードにもよりますけど、まあ、基本的にはライティングにまつわる情報を知りたいと考えているとおおよその判断は出来ますよね。

なのに野球の話を展開している記事に訪れてしまうと、そりゃあたちまち離脱するやろうと。

仮にアクセスしてきた人が松坂と涌井に興味があったとしても、訪れた記事の冒頭でそんな話を展開しちゃう、書き手のそのメンタルに違和感を感じて離脱する人も多いと思う。たぶん。

極端な例だけど、こんな感じです。

ライティングは、「相手がその時々で求めているであろう話を展開する」というのが基本的な原理原則です。

職場とかでも、コミュニケーションが下手クソな人というのは大抵、

  • 人の話を聞かずに一方的に話が展開していく
  • 聞きたくもない話が始まる

こんな感じじゃないですかね。

つまりライティングは、「目の前の相手と会話するイメージ」を持っておくと、ひたすら書きやすくなります。

逆に、文法や話の展開がチグハグになったり、唐突に話が始まったり終わったりして読者を置き去りにするような文章になってしまいがちな場合は要するに、「目の前の相手と会話するイメージ」が持てていない場合が多いと言えます。

このイメージを意識しておくだけでも、唐突にヘンな話になったり、言葉足らずになる機会が激減するのでぜひ意識してみてください。

4.その上でプラスアルファの価値を与える

もうワンランク上のライティングを目指すのであれば、「相手の求めている情報“以上のもの”」を書くスキルが求められてきます。

これはライティングスキルというよりは、もはや情報発信力そのものですね。

例えば、ブログやメルマガでも何でもいいんですけど、「コピーライティングとは」というテーマで記事を書くとします。

そこで、

「コピーライティングとは、こういうスキルのことを言います。」

というような、ただそれを説明するだけの記事を書いていても、それだけでは読み手に価値を感じてもらうことはできない。

そういった、ウィキペディアさんや他の人に任せた方が話が早いような情報発信を、わざわざ自分がする必要はないと言えます。

つまり、ただ「相手が知りたい情報を知らせるだけ」の情報発信は言う程の価値を持たないです。

これはもう、かれこれ5〜10年以上前からよく言われていたことなんですけど、これからはより一層、ユニーク性が求められてくる気がしますね。

もちろん、ただユニークなだけでは意味がないんですけど。

読み手に対して新しい価値観や気づきをもたらせるような、あるいはこれからの「生き方」や「在り方」を示してくれるような、そんなコンテンツが求められてきているんです。

情報発信で価値を提供するためには、カンタンに言うと

  1. エンターテイメント性を提供するもの
  2. 学びを深め、成長していけるもの

大きくはこのどちらかの方向性になります。

どちらも価値提供になるんですが、この「コピーライティング向上委員会」では、どちらかと言うと「2」の方向にライティングの力を使いたいと考えています。

「1」でも人に夢を与えたり、多くの人に楽しい時間を提供することはできます。

多くの人気ブロガーみたいに、「面白さ」をキッカケに新しい世界を見せてくれるようなコンテンツもたくさんありますしね。

が、もっと自分達で成長して、日本や世界をもっと良くしたい!そんな働き方をしたい!みたいな人は、「2」のような要素を含めた発信がハマると思います。

それはもう、ライティングスキルが高い人にとっての責務だとさえ僕は思う。

その文章を読んだ人が、「もっと勉強したい!」「もっと成長したい!」と感じてくれるような、そんな可能性を広げられるような文章を、たくさんの人が書けるようになれたら、情報収集する側としても楽しめますよね。

ライティングの上達方法

理想論や心構えだけを伝えていてもしゃーないんで、ここからは、ライティングスキル上達の具体的な方法についてお伝えしていきます。

筋トレの場合は2〜3ヶ月ほどミッチリとトレーニングしないとなかなか目に見える効果は現れませんけど、ライティングは別です。

昨日トレーニングしたものの効果が、すぐさま今日の文章力に繋がっていることも十分にあり得る分野です。

そこがライティングのいいところですよね。

もうホント、ここに人生を投じる価値は十分あるんじゃないかと思ってます。

特に初心者のうちほど効果の実感は顕著なので、以下から伝えるトレーニング方法を今日からでも取り入れてみてほしいです。

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