大学中退未経験からフリーランスエンジニアで年商1000万突破するまでの過程

  • 2020年2月14日
  • 2022年7月4日
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大学中退未経験からフリーランスエンジニアで年商1000万突破するまでの過程

大学中退未経験からフリーランスエンジニアで年商1000万突破するまでの過程

ITアビス
2020-02-14
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はじめまして。ITアビスと申します。

現在IT業界6年目のフリーランスエンジニアです。

https://twitter.com/it_abyss


エンジニアとして働き出して6年目にして昨年度の年商が目標であった1,000万円を突破し、1,100万円で着地しました。

世の中お金ではないと言われることはよくあると思いますが、実際のところどうなのか考えたことはありますか?

・レストラン、ホテル、飛行機、新幹線などはグレードによりサービスに差があります

・子供の学力は両親の年収に比例します(≒良い教育サービスを受けさせることができる)

・英会話、音楽、ジム、会社、取引先との飲み会にもお金は必要です

・スーツ、休日の服、良いと思ったものは高いですよね

・食洗機、乾燥機付き洗濯機など大幅に時間が短縮できる家電はとても高価です


私にとって、そして皆さんにとっても1度しかない人生です。

お金を心配して大切な経験やチャンス、時間を無駄にし、子供の可能性の幅をも狭めてしまうのは愚かだと常日頃から思っていました。


そのためにはまず手元にお金が必要です。

私はもともと大学(教育系)を中退し沖縄のホテルで働いており、収入なんて微々たるものでしたし自分の時間はないに等しかったのです。


そこで知人から教えてもらったエンジニアの世界に飛び込み、転職、副業も含め数々の案件をこなした結果、ようやく1000万のラインに到達しました。


ネットを見れば沢山の情報が出ており、中には隙間時間の作業で1000万達成した方もいるようですが、私の場合そこまで情報に強いわけでも、手際が良いわけでもありません。


最初は気がつかず遠回りもしてしまいましたが、私のような人間でも的を絞って、努力すれば比較的容易に1000万を稼ぐことができるのがこの業界の良さです。


実は私はこのようにSNSやブログといったオープンな場に情報を出したことがほとんどありません。

なぜこうやって情報発信を始めたか、理由は二つあります。


一つ目は個人事業主としてエンジニアリング以外で収益をあげるかつ社会貢献という挑戦のためです。


現在の単価は月100万、稼働時間は140hほどですので、時給7,142円となります。


私が参画する案件の責任者の多くは「アビスさんと同じような人ならお金を出してでももう一人欲しい」と言ってくださいますし、途中参加なら1ヶ月ほどで顧客から良い評価をほぼ確実にもらえるノウハウもたまりました。再現性は高いはずなのでノウハウには情報として価値があるだろうと見込んでいます。

そして、最近よくTwitterやアフィリエイト広告ではプログラミングスクールでプログラミングを学ぼう、エンジニア転職で1000万と言った情報が散見されます。

私はプログラミングスクールはむしろお金をもらって通いましたし、エンジニア転職1年目で1000万は他人を騙さない限り難しいと考えています。

ですので、社会貢献として事実ベースでお伝えすることも目的の一つだと考えています。


[次世代のために]

二つ目は今年の春に生まれる予定の子供のためです。


妻の妊娠が発覚してから「子供のために何かできないか?」と考え続けた私が出した答えが、自分の経験をアウトプットすることでした。


先進国であるはずの日本の子供たちは現実では決して恵まれているとは言えません。

未だに戦争中の集団的な行動、学習が大事だと思い込み、画一的な人間を育てる教育方針の違和感に教師自身も気が付いてはいません。


仮に両親がしっかりと教育したとしても、社会の仕組み、それ自体が学んだことを押しつぶして無駄にしてしまうのです。


最大の問題点は、自分で考える、自分の言葉で語る、自分の意思で行動できる人間が育たないことです。


私自身、接客業からIT系を数社経験しフリーランスエンジニアになったため、様々な人を見てきました。

圧倒的に多いのは会社や他人にぶら下がるタイプの人です。不満を述べるだけで、自ら改善は行うことができません。(よく「しない」と誤解されますが「できない」のです。)

自ら動く力を誰からも教えてもらっていないのですから当然と言えば当然のことなのです。


正直自分の子供にこの道を歩かせるのは親としてとても苦痛な上、周囲の状況が変わらなければ一人が変わってもほとんど意味がない問題であることも理解しています。


まずは自分自身が稼げるようになったその手法や考え方を発信することで、反響を徐々に取り込んだ新しい働き方を模索し、結果としてまとめた知識や体系を次世代に伝えることが子供のために私にできることだと考えています。


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