Amazonで自社ブランド商品販売を攻略するためのノウハウまとめ

Amazonで自社ブランド商品販売を攻略するためのノウハウまとめ

Amazonで自社ブランド商品販売を攻略するためのノウハウまとめ

Tas
2022-03-05
1 件のレビューがあります
平均スコア 5.0

✅この記事のコンテンツ内容
・Amazonでの自社商品販売における基礎
・自社商品でやってはいけないこと
・販売後の販促活動


✅自社ブランド商品を本気でやるとこうなる

・必要最低限の労働で莫大な利益を生む
・在庫が減ったら足すだけの業務(半不労所得化)
・転売とは異なるストレスフリー販売
・転売よりも稼ぎのポテンシャルは無限大
・小売業者として一皮剝ける
・ネット物販業界トップを走る方と交流の機会が増える




こちらの記事は初心者(月利10万円以下)から中級者(月利500万円以下)の方向けに執筆しております。(粗利でね)



というのもこの記事を執筆している当の本人がこの記事に記載している方法で月利で500万程度までしか出していないのでとてもそれ以上を安定的に出している方には見せられるもんじゃありません。笑



そんな本記事ですが、下記の方にはオススメできません。


❌オススメできない人

・何も頑張らず楽に儲けたい人
・頭を使いたくない人
・「ワンクリックで月収〇〇万円!」みたいなノウハウが欲しい人


ただし、上記の願望はある程度の仕組み構築を行うことができればいけちゃうのがこのビジネスモデルの面白い所。


現に、僕自身も日々ネット物販関連作業にかける時間は午前中の2時間のみです。この2時間で僕がやらなくてはいけない業務は全て完了するので、午後の時間は何か新しいことを勉強するための時間に当てたり、人と打ち合わせを入れたり、こうして記事を執筆したりYouTubeの撮影をしたりとすることができているわけです。

❌良い意味でオススメできない人

・Amazonでの自社ブランド販売を網羅している人
・僕よりも確実にネット物販の知識がある人



Amazonの自社ブランド販売事情を網羅している人間がこの記事を見てくれている方の中で果たしてどれくらいいるかと言われれば限りなく0に近いとは思いますが、心当たりのある人はこの記事を閲覧するのは時間の無駄になってしまいますので今のうちにブラウザバックするかアプリを落としてください。




本記事は「自社ブランド商品を作って売ってみたいけど作り方も売り方もよく分からん」という方のお役に少しでも立てればと考えています。

⭕️こんな悩みを抱えている

・「自社ブランド作りたい」
・「脱転売したい」
・「もっと売上を増やしたい」
・「商品の管理を楽にしたい」
・「物販を自動化したい」

こんな悩みを解決するための記事です。


もう一度あえて言っておきます。


こちらの記事は「何も努力せず楽して稼ぎたい」という考えを持つ方だったり、既に自社ブランド販売を熟知している方のお役に立つことはできません。


上記に該当する方は大切な時間の無駄になってしまいますので読むのはご遠慮ください。


今から僕がネット物販業界で専業として5年間培ってきた学んだ自社ブランド販売のノウハウと経験を出し惜しみなく公開します。


Amazonのアカウント開設方法とかFBA納品方法のような調べればすぐに分かることは一切記載しませんが、Amazonで自社ブランド販売をする上でのリサーチ方法やリリース後の広告運用方法などを重点的にお伝えしていきます。


本記事が役立つ方は大まかに次の3つの方です。

✅本記事が役立つ人

・物販を始めたばかりの超初心者
・転売をやっているけど自社ブランドもやりたい方
・自社ブランド販売をしているけど伸び悩んでいる方

♦︎本記事内容実践者の実績を一部抜粋

記事購入のみのYouTube視聴者様、月営業利益150万円達成



定期的に開催しているYouTubeライブにてご報告いただきました。他にも月利数十万円クラスの実績者はゴロゴロいますが営利150万のご報告をいただく方はなかなかいないので抜粋させていただきました。

おめでとうございます



0からOEM指導をさせていただいたクライアント様が日商6000万円超え

https://twitter.com/tas_buppan/status/1330497489011666946

こちらは本記事をマニュアルとし、この内容に沿って僕の方で0からOEMの指導に入らせていただいたクライアント様です。

"月商"ではなく"日商"ですからね。笑

しかも1商品目。

指導開始から5ヶ月目で遂に完成した商品をリリース。

結果、とんでもなくバズりにバズりました。

この会社様は元々国内仕入れで月数千万円販売していたので元々の規模間としてもそこそこありましたが、僕の会社は一瞬で抜き去られました。笑

でも本当に嬉しいです!おめでとうございます!


♦︎執筆者紹介

この記事を閲覧している方で僕のことを知らないという方は少ないと思いますが、念の為自己紹介をさせてください。


現在、TwitterとYouTubeをメインにネット物販の情報発信活動を行っております。


✅月利100万円達成まで

・2015年に店舗せどりからネット物販参入
・翌年に法人設立
・2016年から輸入にメイン手法を移行して月利100万円達成
✅現在取り組んでいる物販手法

・国内仕入れ販売
・欧米輸入有在庫転売
・無在庫輸入転売
・自社ブランドAmazon販売
・ebay輸出
・アパレルD2C
・化粧品D2C

いや〜我ながら本当にマルチタスク人間だなと思います。



これ全部今も現役で回している手法です。

自分で言うのもあれですが、僕以上に色んな手法に取り組んでいる人間もなかなかいないんじゃないかと思います。



勿論ですが、辞めて行った手法も存在しています。

✅辞めた手法

・店舗せどり
・リファービッシュ卸
・ebayヤフオク
・ebayAmazon無在庫
・中国輸入メルカリ販売
・中国輸入Amazon転売
・BASE,STORES無在庫販売

これらの手法は利益が出なくて失敗したから辞めたと言う訳ではありません。むしろ全ての手法でちゃんと利益を出していました



感の良い方ならこの時点で残った手法と辞めた手法の違いで分かると思います。


僕はマルチタスク人間であると自分で認めていますが、一般的にマルチタスクって仕事の仕方として良くないです。


集中力散漫で何かしらミスをしたり、自分が何をやるべきなのかが明確に決めることが難しためですね。


しかしながら、今現在もこれだけの手法に取り組めているのは、それぞれの手法の特性とポテンシャルに答えがあるためです。




今現在も続けている物販手法は全て自分やスタッフが最悪働かなくても完結します。


逆に辞めて行った手法はその全てが外注化して自動化をした所で、スタッフが動き続けないと完結しません。


ここのポテンシャルの差は時間をかければかける分だけ開きます。


勿論、僕が辞めて行った手法も内容自体は素晴らしいです。生活できるレベルで稼ぐことは今でも十分に可能だと思います。

仕事大好きな人なら僕はそれでも全然いいと思います。


僕は仕事も勿論好きですが、その背景には稼いだお金で家族や友人たちと人生をエンジョイできるから好きなのです。


つまり、僕の人生においての最優先は仕事ではなく人生を楽しむことだからそれも踏まえて自動化とスケールがしやすい手法だけに取捨選択をしている訳ですね。(まだまだ取捨選択が必要だと思っています)


ちょっと自分語りをしすぎましたね(すみません)。


話がだいぶ逸れていましたが、そのような背景もあり自動化とスケールがしやすくて今からでも初心者が安心して戦えるフィールドの1つであるAmazon自社ブランド販売について今回は1つの記事にまとめようと考えました。


僕は4年ほど前から知り合いの会社経営者さんにご縁を頂いて自社ブランドメインの物販事業部立ち上げコンサルを行ってきました。


その会社経由での別の会社さんとのご縁も合わせてオフラインからのコンサル契約は現在4社に行わせていただいております。



また、2019年2月には初の個人向けコンサルをネット上で募集を行い、そちらは現在6社(個人含む)指導に入らせていただいております。



毎月7桁以上の純利益をほぼ自動化をして出す所もあれば、僕の指導が未熟な点もありまだまだ望む結果を出せていないクライアント様もいるのが事実ですが、数年間人に自社のノウハウを伝達すると言うことを行ってきた身としては文章にまとめて伝えることは容易い仕事です。



そして何よりも僕自身がしっかりと今でもAmazonで新商品をリリースし続けているのが何よりも大きいです。



今年だと渋谷のとある売上ランキング1位の店舗とタッグを組んだ商品を開発しています。当分店舗には置かず、他業者への卸売も含めて全てAmazonで販売を行います。(まぁここら辺の話はまた別の機会に)



これについては完全に自社ブランド情報発信業界の闇ではあるのですが、自社ブランドの特性上、一度ページを育てて成功をすれば個人なら毎月生活できるくらいの利益は余裕で発生します。


これを良いことに、自動で収益が上がった片手間に情報発信を行ってコンサルを取ったりする場合も多いのです。


それ自体は何も問題はないですが、問題なのはその本人が新しい商品を開発しなくなることです。



Amazonでは特にアルゴリズムの変化や手数料、規約の改定が多いです。


昔、カタログを育てることができたとしても、今の環境で育てることができるかどうかは定かではありません。

※最近だとスマホアプリ版のUI変更がありましたよね。これによって販売者側も諸々の仕様変更を把握しないと使えなくなった手法が存在します。



僕もSNS経由とかで色々な方とお茶やオンラインMTGをする機会があるのですが、自称自社ブランド販売で成功を収めている方と話すと結構分かります。

「あれ?それ昔の仕様で今は変更されているはずだよな・・・?」

と度々思うことがあるのですが、流石に相手が勘違いしているだけかもしれないのでツッコミはしませんが。笑



と、そんな茶番は置いておいて、そう言うこともあるのでもし僕じゃない誰かの自社ブランドコンテンツを買う際には『今現在も商品開発をしているか』『現環境でも通用するノウハウを知っているか』はしっかりと着目した方が良いでしょう。


「そんなん初心者じゃ見破れないよ!!!」


と思った方。

そんな方に向けてこの記事があります。

この記事は新しい仕様変更があった際に随時アップデートしていきますので常に最新の情報を知ることが可能です。


✅市場調査編、商品作成編、マーケティング編と大きく分けて3つのパートに分かれています。

・第1章〜3章:市場調査編
・第4章:商品作成編
・第5章〜6章:マーケティング編

✅第1章:Amazonの方針
・ブランド優遇
・自社商品販売の流れ
・ルールの把握
・販売スケジュール

第2章:自社商品の定義と必要な要素
・自社商品の定義
・自社商品の要素

第3章:商品選定とリサーチ
・転売からの派生
・マーケットイン
・法関連のチェック

第4章:商品の開発に着手
・まずは競合の分析
・サンプルの取り寄せ
・ブランドの作成
・商品画像の作成

第5章:商品マーケティング
・商品の発注
・カタログの作成
・AmazonSEO
・広告運用について
・推奨キャンペーン
・レビューについて

第6章:販売後の戦略

第XX章:-


本記事は7万字越えの長文となっています。

流石に執筆しすぎた・・・笑


初心者の方でも自社ブランドの概要が把握出来て、自分の力で販売まで応用できるように必要な情報を網羅しました。


相当な情報量があると思うので必要な時に必要な個所だけを読むのを推奨させていただきます。


一気に読もうとすると相当疲れますので、ご注意下さい。





↓購入者様の感想一部抜擢(随時更新予定)

※こちらに掲載問題ある方いればご連絡ください。すぐに削除させていただきます。


その他にも公式LINEやYouTubeなどでも多数コメントいただいております

(皆様本当にいつもありがとうございます!)


♦︎本編

さて、ここからいよいよ本編に入っていきます。

本編からの内容は僕が現在も利用している鮮度の良い生きた手法を出し惜しみなく公開していますので、有料での公開とさせて頂きます。


少しでもこの記事に興味を持っていて購入に悩んでいる方のために再度購入をして欲しい方をまとめておきます。

⭕️こんな悩みを抱えている

・「自社ブランド作りたい」
・「脱転売したい」
・「もっと売上を増やしたい」
・「商品の管理を楽にしたい」
・「物販を自動化したい」


その他にも

こんな勘違いをしている

・難しくて出来ないと思っている
・資金がかなりないと無理だと思っている
・時間がないと出来ない思っている
・集客が難しいと思っている
・転売で十分だと思っている

上記の考えから「自分には自社ブランドなんて出来ない」と考えている方に1つずつ回答をすると、

「難しくて出来ないと思っている」

→そんなことありません。覚えることさえ覚えてしまえばやることは非常にシンプルです。稼ぎ続ける難易度は転売よりも遥かに低いと考えています。


「資金がかなりないと無理だと思っている」

→ぶっちゃけた話、5万円程度の資金でもやろうと思えばできます。あった方が良いに越したことはないですが、転売をやるのと対して資金的敷居は変わりません。


「時間がないと出来ないと思っている」

→覚えることを覚えるために時間は必要かもしれません。ですが、自社ブランド販売は転売のようにひたすら走り続ける必要のあるモデルではなく、基本的に"待ち"のビジネスです。ある程度のリサーチを終えれば、あとは発注先や画像制作先からの連絡を待つ時間がほとんど。やってみるとわかりますがびっくりするくらい実働時間は少ないです。


「集客が難しいと思っている」

→そのためのAmazonです。僕自身、自社ストアでの運用も行っていますがやはりAmazonの集客力は偉大です。市場の求める商品をしっかりと出していくことができれば自然と顧客は集まります。


「転売で十分だと思っている」

→これについてはあえてここでは触れません。有料区間冒頭でこの考えが物販業界で今後活動していく上でどれほどもったいなく、危ないかを記載しましたので是非確認して欲しいです。今後のAmazonの方針についても記載したので自社ブランドをやる予定がない方でもその情報を知った上で転売をやるのかで大きな差が出ると思います。



さて、長ったらしくここまで引っ張ってきましたがここからいよいよ本編スタートです。


ぶっちゃけこの記事を見た上で元が取れないノウハウだと判断された場合は全額返金しても良いレベルで内容には自身があります。


是非今後の物販ビジネスの役に立ててください。

それでは本編に入ります。

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この記事のレビュー

1 件のレビューがあります
平均スコア 5.0
YOSHI

出し惜しみ無し。著者の人間性までわかる優良コンテンツ。

私はTasさんを物販フェスで初めて知りました。その後 YouTube、SNS等で彼の人間性、ビジネススタンス、現時点の実績(自分にとってここは大きな要因)、そして物販を一通り経験していること等の総合判断から購入。 感想です。当コンテンツはAmazon OEM自社ブランド構築について、本当に出し惜しみ無く書かれていると思います。リサーチから推奨ツール(良悪点)、仲介業者に至るまで全て網羅されています。 彼が普段から発信している「ノウハウ自体にそこまで価値があるとは思ってない。だから情報発信で躊躇せずにノウハウを垂れ流す。」という言葉は嘘ではないと感じました。 実際、彼は普段のYou Tube内容もかなり攻めています(特にライブリサーチ等は非常に勉強になる)。本書はそれらの内容が体系化され、+α の情報が加えられているという印象です。 ただ、ボリュームが本当に半端無いので読了するのが大変です。(笑) 単に図体のデカイだけのコンテツではありません。 正直ここまで内容も詰めて書ききるのは相当根性いると思います。。 これからAmazonで自社ブランド商品販売を考えている方、特に初級〜中級者の方には必ず参考になると思います。自社ブランドを開発する企業の担当者マニュアルとしても活用できるのではないでしょうか。 自分は今まで様々な有料コンテンツをポチってきましたが、本書が最も収穫がありました。 感謝しています。

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